第17回「『探求課題』発表資料作成②」
受講生が提出した各担当部門の資料を基に、各担当教員が作成した発表資料原案について内容を確認した。そして、内容の掘り起こしについて検討し、最終発表資料を作成するとともに、発表会当日の構成内容に沿って説明担当者を決めた。
受講生が提出した各担当部門の資料を基に、各担当教員が作成した発表資料原案について内容を確認した。そして、内容の掘り起こしについて検討し、最終発表資料を作成するとともに、発表会当日の構成内容に沿って説明担当者を決めた。
「探求課題」発表会で発表する資料の作成。4テーマ各グループごとに活動の振り返りを行い、資料の「タイトル・動機・目的・実験内容・結果・考察・まとめ」などの構成や内容について検討した。その内容を基に発表の分担を決め、各自担当部門の資料を1月29日までに提出。それを基に、各担当教員が発表資料原案を作成することにした。
生命環境科学研究科准教授・山口夕による講演「遺伝子とPCR~コロナウィルスの検出とゲノム編集」を開催した。耐熱ポリメラーゼ酵素で特定の遺伝子を容易に短時間で増殖させるポリメラーゼ連鎖反応(PCR)」の仕組みや新型コロナウィルス感染検査におけるPCR、そしてPCRから発展し、特定の遺伝子をキャス9酵素で切断するゲノム編集について解説した。
2020年6月18日 12:05 午後
2020年4月22日 1:16 午後
2020年3月9日 11:07 午前