活動報告

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第9回「探求課題:未来を予測する方程式を作ろう③」

第9回「探求課題:未来を予測する方程式を作ろう③」

未来を予測する方程式の題材として日本の人口増減に着目した。まず、総務省統計局のデータから、過去から現在に至る日本の人口の変化を調査し、毎年の出生数と死亡数を確認した。その上で、人口の増減に対するルールを考え、そのルールに基づいて人口増減に対する方程式を組み立てた。さらに、少子高齢化の日本の現状を踏まえ、今後、毎年 1% の人口が減ると仮定したとき、将来の日本の人口がどの程度になるのかを予測した。また、さらなる探求課題として、受講者にとって身近な人口である大阪や堺の人口を調べるよう提案した。

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第8回「探求課題:星って何だろう?①」

第8回「探求課題:星って何だろう?①」

このテーマでは星の光から天体のどのような情報を得ることができるかを学ぶ。先ず導入として、光の基本的な性質を理解するため様々な光源の回折スペクトルの観察手法について解説し、様々な光源について回折スペクトルを観察する課題を説明した。星空(明るい一等星、火星、月など)の観察の最適な日程・時間帯・スケジュールについて説明を行い、天体の明るさと色について観察する課題を出した他、光源や星空の観察に際しての安全面の注意点について説明を行った。

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第7回「探求課題:月の大きさを測る②」

第7回「探求課題:月の大きさを測る②」

各自で考えた方法で観測した結果を報告してもらう予定だったが、まだ、実際に観測するチャンスがほとんどなかったため、どのように測ろうとしているのか各自の計画を発表してもらった。そして、うまく測定するコツとして、視直径を測る時に小さな角度を正確に測る方法や、細いスリットを使って観測する方法などを紹介した。

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第6回「探求課題:未来を予測する方程式を作ろう②」

第6回「探求課題:未来を予測する方程式を作ろう②」

未来を予測する方程式の具体例を理解するために、数列の内、特に等差数列と等比数列について解説した。等差数列や等比数列は、ぞれぞれ異なるルールで作られることに注意しながら、方程式(漸化式)を構成した。さらに、エクセルを用いて数列の初項、公差、公比を変化させ、グラフの形状など調べた。特に等比数列においては、公比が 1 より大きければ急激に増加し、公比が正で 1 より小さければ急激に減少することを確認した。また、受講者にこの世の中に潜んでいる等比数列の具体例を考えてもらった。

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第5回「探求課題:月の大きさを測る①」

第5回「探求課題:月の大きさを測る①」

このテーマでは、月の大きさを測ってみようというスケールの大きな課題に挑戦する。実際にものさしをあてて測ることはできない大きなものを測る方法はいくつかある。第1回では、その方法を考えるためのヒントとして、三角形の相似を利用した方法や、天体の動く速さを利用して視直径を測る方法などを紹介した。どのように観測するかは各自で考える。満月のタイミングは限られるので、オプションとして「太陽の大きさを測る」、「直接測れない身の周りの大きなものを測る」という課題を追加した。

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第4回「探求課題:未来を予測する方程式を作ろう①」

第4回「探求課題:未来を予測する方程式を作ろう①」

このテーマの目的は「未来を予測する方程式を作り、それを解析すること」である。今回は、方程式を解析するための準備として、エクセル(表計算ソフト)の操作に慣れてもらうため、先ずオートフィル機能を使ってカレンダーや九九表を作成した。次に比例の関係を通して、エクセルにおける絶対参照と相対参照を理解した。さらに、比例の関係をグラフ化する方法も学んだ。また、課題として、九九表を絶対参照、相対参照、オートフィル機能を用いて作成する問題を出題した。

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第3回「実験活動『光の科学』」

第3回「実験活動『光の科学』」

安齋太陽先生(工学研究科)による2回目の実験活動「光の科学」を実施した。先ず光の波動や回折現象について解説した後、予め受講生に送付した透過型の回折格子 (5cm×10cm)をポリプロピレンの透明な袋に入れてラミネート加工した。その回折格子で家庭内にある様々な光(白熱灯、蛍光灯、LED 等)を観察して、虹の形や色の変化・強弱をスケッチした。その後、3グループに分かれて、虹の特徴や光源の種類について自分の観察結果を発表した。

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第2回「実験活動『虹を作ろう』」

第2回「実験活動『虹を作ろう』」

安齋太陽先生による実験活動「虹を作ろう」を実施した。予め受講生に送付した実験説明書の事前課題で水など液体を入れたペットボトルに懐中電灯を当て、光の屈折で虹を発生する方法に取り組ませ、Zoom画面を通じて紹介した。さらに、懐中電灯の先端をスリットのあるアルミホイルで包み、スリットから出射する光をCDなどに照射して様々な形の虹を映し出す方法を考察し、グループワークで各自の成果を発表した。

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第1回「2020年度『開講式』

第1回「2020年度『開講式』

2020年度「開講式」を開催した。「未来の博士」育成ラボ所長の川又修一先生(工学研究科)が「未来の博士」育成ラボの概要と、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うリモート形式による活動方針について説明した後、川田博昭先生(客員研究員)がラボノートの使い方について紹介した。後半は川又先生の出題・解説による科学クイズ「小さな物の大きさを考えてみよう」を行い、「紙の厚さ」や「赤血球の直径」「原子の大きさ」などについてクイズ形式で考察した。

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第45回「『演示実験開発』ポスター発表」

第45回「『演示実験開発』ポスター発表」

堺市内の一般参加者を対象にした科学イベント「サかイエンス2020」会場で、「演示実験開発」テーマ「クントの実験」及び「ジャイロ効果の実験」のポスター発表と製作した実験装置の実演を行った。当日は1,200名の来場者が会場に詰めかけ、受講生は自分たちが取り組んだ成果を大人から子供まで熱心に説明していた。

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